資産家が所有する借地権付建物を管理し承継する民事信託のサポートを行いました。

資産家が高齢となり、借地の買取交渉が難しくなってきたことを家族の受託者が行っていく所有する民事信託です。

借地権の信託は、底地を所有する地主の承諾を得て進めていく必要があり、難易度も高くなります。

信託契約書は、弁護士が作成し、そのほか司法書士、宅建士など各専門家との連携をしながら、信託の仕組みづくりにおいて、弊社代表の石脇がプロジェクトリーダーとなり進めていきました。