「親の判断力が急に弱くなった感じがするけれど、
相続の準備は考えているのかな?」
親から子、子から孫、家族で受け継がれていく財産。
必ず起こる相続で、財産の悩みや不安を抱えている方は少なくありません。
みなさんが何かモヤモヤしている財産の ”?” はありましたか。
知らない親の財産状況や、相続による財産の行方に不安を抱えている子世代は少なくないと思います。
かたや、
「遺言がなくても、きっと家族で仲良くわけてくれるはず」
「 まだまだ元気だから、相続の準備はまだ先でいいだろう」
などと、具体的な準備を先延ばしにしている親世代も多いことでしょう。
一般的に、相続や定年退職などによって、高齢になるほど保有している預貯金も多い傾向にあり、多くの場合は、使い切らず、次の世代に受け継がれることになります。
相続される財産は現預金だけとは限らないため、法務、税務、不動産、保険、証券などあらゆる観点から、複合的に対策を立てる必要がありますが、そのためにまずは、財産の状況やご家族の状況、財産の所有者の思いや、ご家族の相続に対する思いを明確にしなければならず、時間を要します。
大切な財産を次世代に受け継ぐための準備をする時間が無くなった結果、限られた対策しか立てることができなければ、相続人やその家族が困ることにもなりかねません。
継志舎は、
① 整理とリスト化
今の課題を解決するため、また将来に課題を生じないように、財産状況とご家族全員の意向を整理し、その整理をもとに課題を抽出し、課題解決の方法を提示いたします。
② 課題解決方法の検討と調整
課題解決をご希望されるお客様には、課題解決に向け、お客様と同じ目線で作業を進めてまいります。
③ 専門家の選定
課題解決の作業は各専門家の手続きによるため、お客様主導ではありながらもご負担がかからないよう、お客様に寄り添い、専門家とのパイプ役を担います。
手続きを行う専門家は、お客様の思いやご状況を汲み取り、志のある専門家をご紹介いたします。
お客様の伴走者として、「失敗しない相続」「家族にわだかまりを生まない相続」のストーリーを描きます。
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