重要なのは提案までのプロセス!
プロセスを役割分担して契約までの効率をアップ!!
相続・事業承継対策に生命保険が必要であると、お客様が明解に理解するプロセスとは!
相続・事業承継に信託が活用できたらと、多くの相談を受けて、私はこれまでに何件もの自社株承継のお手伝いをしてまいりました。
私が相続・事業承継に関する相談を受けたとき、必ず「4つのプロセス」を踏んでいます。
プロセスを踏むことで、社長自身が潜在している課題を客観的に把握することができ、
課題を把握することで、解決したいという思いが生じます。
“相続対策には、◯◯◯◯で解決を!”
と商品やスキームを提案しても、◯◯◯◯を導入しようと思わないのは、
社長が自分の相続における課題を理解していないためです。
せいぜい、「検討しておくよ」といって、資料が社長の机に積まれるだけです。
課題が解決できていないまま月日が過ぎるほど、その社長の相続・事業承継でできることは少なくなってしまいます。
社長、後継者、そして社長の家族は、その後の相続・事業承継で苦労することになってしまいます。
そんな苦労を取り除くことができればと、使命を感じ、私は仕事をしております。
私が得意とする信託を検討する過程で、私は「4つのプロセス」を踏みながら、社長と一緒になって社長の課題を解決してきました。
実は、この「一緒になって」が、相続・事業承継対策には欠かせない要素です。
私は、必要に応じて社長の資産承継に信託を活用しますが、何かの商品を販売する立場にはありません。
たとえば、信託と同様に、社長の課題解決に生命保険が欠かせないといったとき、
社長と一緒に生命保険の必要性を確認していきます。
社長は、私とともに4つのプロセスを踏むことで、課題が明確になり、
その課題を解決するにはどのような手段が考えられるか、といったことも理解しています。
「あれっ、私の保障はまったく足りないね!」と社長が気づけば、
あとは必要な保障をカバーするのに適切な生命保険商品をプロの方からご提案いただくだけです。
私は、相続において、現金化が難しい社長の自社株の承継には、生命保険で補う必要があると思っています。
生命保険は、社長の相続における資金調達の手段です。
絶対に欠かせないものです。
しかし、多くの保険募集人の方からは、相続や事業承継対策における生命保険の提案は難しいとうかがいます。
必要とされているのに、提案する側からは、難しい、と!
なんとかこの問題を解決することができないかと考えてまいりました。
そして、その問題を解決するために、提案までの4つのプロセスを、生命保険を募集される方と私が一緒に行っていけばよいのでは、と考え、今回、育成型コンサルティングプログラムを考案しました。
育成型コンサルティングプログラムの詳細はこちらをご覧ください
このプログラムにご参加いただくことで、私が実践してきたことを皆さんにお伝えできれば、多くの社長の相続・事業承継における課題を解決することができると思っております。
私一人では、お会いできる社長の数は限定されます。
是非、多くの方に「4つのプロセス」の進め方を体得いただいて、多くの社長の課題を解決していただきたいと思っています。
育成型コンサルティングプログラムについて、ご質問のある方は、こちらへご連絡ください。
contact@trcom2020.com